991ドア内張りめくれ修理

本日は991カレラのドアの内張りの剥がれの修理です。

内張りが剥がれてめくれ上がっています。^^;

981ボクスター、ケイマンも同じ様になります。基本的には新品交換になりますが内張りAssyで片方、約30万円! ポルシェの下請けも行っているなるほ堂の出番です。

内張りを外して修理します。

手慣れた手付きで作業を進めます。

フレームとの接着が弱いので良く剥がれます。ベース自体も反ってしまうので新品の様には直りませんが、見た目は悪く無い様には修正可能です。

内張りをなるほ堂に預けて約2週間位で修理できます。

続いて997のお客様がウオッシャータンクのモーターの交換で御来店です。

左フロントタイヤを外し、タイヤハウスのカバーを取り除いてタンクにアクセスします。

今回はモーター自体からウオッシャー液が漏れていました。新品のモーターに交換して作業完了です。

写真の993は本日、商談で久々に引っ張り出しました。何と!完全にバッテリーが上がっていました。ジャンプコードでエンジンを掛けました。

愛車の964カレラ2もバッテリーが上がっていました! 2台纏めて充電中です!