F40 整備

F40の暖機運転中に右側のスローダウンが点滅して片排になりました。以前は左側のエキテンのアンプを交換したので今度は右側を交換しました。

重いリアフードを開けて付属の支柱で支えます。

左側は対策済みのエキテンアンプです裏側がミドリです。

こちら側は対策前の新車からのエキテンアンプです。裏側が黒いので見分けがつきます

新旧の比較です。 対策品は348と兼用の為、コネクターソケットの加工が必要です。

色で配線の位置を記録しておきます

交換して暖機運転してテストします。

スローダウンも消灯して良い感じでアイドリングしています。修理完了?

続いてローバーミニですが、疑わしい部分を徹底的にばらして故障診断です

スピードメーター内のターンシグナルのランプも点検しましたが問題無さそです。左にウインカーを出して走り出すと確実にヒューズが切れます、右折は大丈夫、、、ウインカーレバー迄の配線をチェックすると以前、補修した配線に巻いたビニールテープが剥がれて被覆が削れていました。もう一度この部分を絶縁テープで巻いてみました。左にウインカーを出してスタートするとヒューズが切れません! 原因は左ウインカーの配線の被覆が削れてステアリングのシャフトにショートしていた様です。もうしばらく乗って様子をみたいと思います。

これで完治してくれれば良いのですが ^^;